2/26/2009

苔好き

雪山に行ってきた夫と息子。夫が撮ってきた写真の1枚!

2/23/2009

le jardin secret









ブックオフで「秘密の花園」購入。
旺文社文庫でなんと1985年の版だった。

女の子の描いてある表紙が、物語当初の主人公メアリー同様いじけた感じに古ぼけていたので手を加えてみたけれど、やっぱりどこかいじけた風が否めない!

2/20/2009

Brendan et le secret de Kells


冬休みが始まって、息子と一緒に観に行った映画。
9世紀のアイルランド、「ケルスの書」に題材をとったアニメ。

エイスリングという名の森の精が、もののけ姫とだぶる。
でもかわいい。

デフォルメの仕方がテレビの日本昔話みたいで、目が慣れるまで大変だった!

とにかく侵入者のヴァイキングが怖ろしく描かれていて、息子は泣きべそをかいていた。たしかに恐かった・・・。

最後の、出来上がったケルスの書が、生命を得たように動き出す場面は心を揺さぶるものがあった。圧巻。
ケルト美術の文様を見るたびに感じていた、あの渦巻きの生命力、アニメだからこそ再現できたシーンだと思った。

ケルト美術万歳
森の民万歳

2/19/2009

salon de thé anglais



j'ai découvert un salon de thé très chic et authentique.
style anglais depuis 1928!
dans le 5eme arr.de Paris.
calme... c'est le moment de plaisir, et de songer...




2/10/2009

encore Bagatelle!


sous un grand arbre trés maternelle.

2/09/2009

les coquets au parc Bagatelle






les cygnes et les paons...
"c'est moi qui est le plus beau!"

2/06/2009

The Gift of the Body by Rebecca Brown



また古本屋さんで見つけて来た本、「体の贈り物」レベッカ・ブラウンさんの。
本棚にあったのが、勝手に手に吸い付いてきたのでそのまま購入。
でも良かった!新しい出会いだった。
しかし読み進むうちに・・・辛いところが多くなってきて、特にコニーの最後の場面では母のことを想い出して、号泣!お風呂のなかでよかった。家族は隣の部屋でテレビを観てたけど・・・久しぶりの涙だった!
「悼みの贈り物」だなんて・・・。

あのとき、病室で、私の目の前で亡くなった母は、私に最後の贈り物をしてくれたんだと思ったら、泣けてきて仕方なかった!でも悲しみは必要なんだって、コニーが言ってた。


l'antenne de nature


sans commentaire...

2/02/2009

ミッシェル



 85日間ぶりに世界一周して戻ってきたミッシェル・デジョワイヨーさん、競争の模様を、出発してからずっとインターネットで追っていた私たち。
 到着後のインタビューが印象的だった。何を問われても、動じない。淡々と答える様子、1番に到着したのに、浮かれることもなく、自分の知っている言葉で、自分のいちばん言いたい事を答える。全然ぶれていない、おなかのおへそのところに、ちゃんと気持ち、というか、「自分」が確固としてある。そんな印象を受けた。厳しい日々だったのに、まるでヨガや瞑想を終えてから話す人のようだった。
 おまけに彼は、皆で出発したときに、船に異常があるのに気づいて、急いで引き返し、3日後に遅れて再スタートしたのに、いっきにトップに出てしまった。すごい。
 世の中にたくさん人はいるけど、こんな、彼みたいに、おへそのところでちゃんと自分と自分がつながっている人ってほんとうに少ないと思う。ぶれている人たちが多いし、ぶれているもの、ぶれている音楽、いろいろ。
 
特にものをつくる者にとっては、自分のしたいことがちゃんとわかっている、ぶれていない、自分で自分をつかんでいることはものすごく重要だと思う。

ノートルダムのもみの木



久しぶりに家族で通りかかったら、まだもみの木が飾られていた!